Twtterで創作物を発表する場として活用している人にとって、アカウントが凍結されてしまうのはとっても面倒ですよね?
規約違反になりかねない画像を投稿する時に、一旦ワンクッション置いて一般の人へ注意を促しつつ公開する方法をいくつかピックアップしてみました。
もくじ
Twitterの画像投稿時にワンクッション置いてツイートする編集サービス
まずはTwitter公式アプリで対策する方法と、別の連携サービスとの合わせ技で投稿する方法について解説します。
Twitterで不適切な画像ツイート時に注意を促す設定方法
Twitter公式アプリには、あらかじめ設定さえしておけば自動的に「不適切」とされる画像や動画がさらされることがないようにする機能があります。
- アイコン(人型)をタップ
- 「設定とプライバシー」>「プライバシーとセキュリティ」>「セキュリティ」へと移動。
- 「セキュリティ」の欄で「ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」のスイッチをタップしてオンにする。
これだけで基本的にはOKです。
この設定をしておけば、上の画像の様に一般の表示では非表示化されてふつうのユーザーは見る事ができなくなります。
ただこのままでは、せっかくの創作物に興味を持ってもらうことができなくなるので機会ロスが激しいですよね?
少しでもチャンスロスを減らしてTwitterアカウント凍結も防げそうなサービスが次のステップです。
Twitterの投稿画像にぼかしを入れる外部サービス
こちらのサービスは、画像投稿したいアカウントと事前に連携しておいてから使えるようになるサービスです。
基本的にはぼやっっとさせるのとモザイクを入れるだけで、何となくどんな画像が表示されるのかがだいたいわかるという見た目になります。
こちらのサービスを使うことで、画像アップローダーみたいにTwitterに画像投稿がぼかし付きでしかもコメントも同時に出来ちゃいます。
【モザイクツイーターの投稿手順】
- 最初に「ガウスぼかし」か「モザイク」を選択
- 画像加工する元画像をアップロードする
- 画像加工のスイッチがオン(青色)かを確認
- 最後に通常ツイートかTwitter Cardかで投稿タイプを選んでポチッとする
ぼかし画像加工前と後の比較(通常ツイート)
モザイク加工&Twitter Cardタイプ投稿
1回のツイート内にぼかしとモザイクは共存できません。
どちらか一方の画像編集したものをツイートができます。
今回はぼかし有り/無し両方を比較のために投稿してみました。
このサービスの良い所は、加工前の画像を専用リンクから確認が出来るようになっているとこ。
「プレビュー」機能もありますが、都度画像加工後の処理をしているみたいでちょっと時間がかかります。
まずは一回使ってみて、加工具合を見て納得いく処理具合なら次回からはプレビュー無しでいった方がいいですね。
この外部サービスを使うことで、Twitterアプリの設定で非表示になったり検索で引っかからなくなる心配も防げそうです。
画像を選んでアップするだけのお手軽サービスなので、スマホからもあっという間に画像ツイートができちゃう楽チンな画像投稿ですね。
Twitterのつぶやき(テキスト)にワンクッション置くサービス
ちなみにネタバレを防ぐ為のサービス(好きな部分を伏字にする)もあります。
- サイトにアクセスしてアプリ連携をする。
- 画面の案内にしたがって操作する
「1」でツイートしたいテキストを入力したら、伏字にしたい部分のワードや文節を[ てきすと ]で囲む。
直ぐ下に、実際のツイートプレビューが表示される。 - 「2」でツイートの公開範囲をクリックして選ぶ。
- 「3」のボタンを押してツイートする。
「プレビューしてから投稿」をクリックすると、実際のツイートのプレビューが見れます。
で、そのまま「今すぐ投稿する」をクリックすると…
始めて使ったときには、こんな感じでWelcome感を表現してくれますw
実際にされたツイートはこんな感じになります。↓
わざわざ連携させて使うほどのサービスではないかもですが、鍵括弧でくくるだけのお手軽さと、見た目のかわいさに萌えてしまいましたw