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LINEが開けない時の原因と対処方法!?実はこんな事が理由だった

※ おことわり

記事作成当時の状況と現状が異なる場合があり、必ずしもこの記事の内容が反映されるとは限りません。

出典:pinsta.me

こんちわっ!タップです。
「アイツ何してるかなー?」と何気に
アプリ立ち上げたら
「げっ!?動かねー!!」なんて事
よくありますよね…(汗

特にLINEアプリって
この辺のトラブル多い気がしますw



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もくじ

LINEが起動しない困った状況から脱出する方法

せっかく便利で楽しく使ってる
LINEが動いてくれないなんて
とうてい考えられません。

そんなアプリが動かず困った時に
試してほしい方法を紹介します。

手始めに簡単な方法から、最悪を
想定してメンドイけどトラブルを
回避する方法までの紹介です。

結構アプリと携帯の癖や相性が
関係している事もあるんで、
これらの方法を知っておけば
慌てないで対処できますよ!

LINEアプリを一度終了させる

LINEをやりながら他のアプリを
立ち上げたりネット検索してると、
LINEアプリ自体が姿を消して
見えなくなります。

見た目に自動でアプリが終了した
ように見えますが、実は裏側で
動いている
なんて事がよくあります。

既に立ち上がっているアプリを
再利用するか、一度終了させて
再起動させれば、ちゃんと動いて
くれます。

⇒ スマホが激しく重い時にやってみる対策

スマホの電波の通りがいい場所へ移動する

携帯のアンテナがカバーできない
エリアや電波の通りづらい場所
(地下やコンクリートの建物内)
とかだと電波を受信できず通信
できません。

この通信状況の回復待ちでアプリが
ちゃんと動いてくれない
事があります。

携帯のアンテナを見て、電波の
受信状況が悪いようなら移動したり
しばらく待ってみると今までどおり
動いてくれます。

携帯の電波状況をリフレッシュする

携帯のモバイル通信をON/OFFすることで、一時的な電波関係の不具合を解消できるかもしれません。

iPhoneのモバイル通信のON/OFFのやり方

  1. 「設定アプリ」をタップ
  2. 「モバイルデータ通信」のスイッチ部分をタップを何度か試す

Androidのモバイル通信のON/OFFのやり方

  1. 「設定」→「その他の設定」(or 「その他ネットワーク」)
  2. 「モバイルネットワーク」→「データ通信」(or 「モバイルデータ」)をOFF/ON

スマホの機内モードのON/OFFをスイッチしてみる

たまに携帯の不具合で電波受信の
状況が悪い時があります。

携帯の「機内モード」をON/OFFする
と電波受信機能が一度リセットされて
また通信できるようになります。

これでアプリが通信回復待ちなのを
クリアできます。

省エネモードを切る

通常は自動で切り替えるはずが、何らかの理由で勝手に?または間違って省エネモードへスイッチしてしまったことが原因で通信がOFFになっている可能性もあります。

それぞれ端末の仕様で設定変更のやり方が異なります。

iPhoneの停電モードOFFのやり方

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「バッテリー」 > 「低電力モード」のスイッチ部分をタップで解除

Android系端末の停電力モード解除

  1. 「設定アプリ」を開く
  2. 「バッテリー」か「電力管理」の項目をタップ →「省電力モード(STAMINAモード、低電力モードなどとも言う。)」を無効にする。

LINEと携帯の電話帳連携をOFFにする

LINEの過去バージョンで発生したトラブルへの対処法ですが、現在も効果があるかはわかりません。

iPhoneとLINEの電話帳連携をOFFにする方法

  1. 「設定アプリ」をタップ
  2. 「プライバシー」→「連絡先」→ 「LINE」のスイッチをタップしてON/OFFする。

スマホのキャッシュをクリアする

パソコンもそうですが、使っている内に余計なデータやファイルが溜まっていってそれを自動でクリアできなくなり溜まってくると、スマホを動かすだけもメモリが不足して嘘気が遅くなることがあります。

そんな時はスマホのキャッシュをクリアする操作をしてあげれば、動きがサクサクになりLINEも開けるようになります。

iPhoneのキャッシュをクリアする方法

  1. 「設定」を開く
  2. 「safari」→「履歴とwebサイトデータを削除」→「履歴とデータを消去」をタップ

この操作をすると、safariでログインを自動化していたデータやID・パスワードまで消去されるので注意です。

もう一度、設定すればいいですが、ちょっと面倒になります…

Android系端末のキャッシュクリア方法

  1. 「設定」アプリを開く
  2. 「ストレージ」→ 「キャッシュされているデータ」をタップして「OK」を選択

バックグラウンドで動作中のアプリを終了させる

同じキャッシュをクリアする手軽な方法として、現在バックグラウンドで動作中のアプリを終了させることで、LINEを動かすために必要なメモリを確保することができます。

スマホを再起動させてみる

理由はよくわかりませんが、
スマホの電源を一度ON/OFFする
と回復する
事があります。

ついでにスマホの裏ブタを開けて
電池を外してみたり、SIMカードを
抜き差しする事で元に戻る事も
あります。

SIMカードは結構デリケートな部分、
ちょっとした衝撃で接触部分が
外れてたりします。

携帯が通信するためには
SIMカードはとても大事な部分…
なので、丁寧に扱いましょう。

スマホOSのアップデート

iphoneを使ってる人は、iOSが
アップデートされたことでLINEが
動かなくなる事があります。

LINEアプリが旧バージョンの
状態ではセキュリティ面でも問題が
発生しやすいので、早めの
アップデートをオススメします。

「あれ?立ち上がらない!?」って
なったら、まずはLINEアプリの
アップデートを!

もちろんAndroidも同じ理由で
アプリが立ち上がらない事が
あるので、少しでも不具合を
感じたら公式サイトやニュースで
アップデートや不具合情報がないか
確認してみてください。

LINEの着せ替えを元に戻してみる

自分がいつも見ているLINEの
見た目を簡単に変えられる
「着せ替え」機能。

これが原因でアプリを立ち上げられ
ない事があります。

特にLINE非公式着せ替えを
使っている
と、こういうトラブルが
おきやすいようです。

…というのもLINEゲームでは、
公式側で不正プログラムだと
認識されたもの
については既に
対抗処置をとっていてゲームが
表示されないようになっている
のです。

この処置がそのまま着せ替えにも
当てはまるかどうかはわかりません。

ですが、公式側でアプリ自体に
不具合を起こすと思われるもの
については同じような事が
起きてくると思われます。

なので、少し動作がおかしいと
感じ始めた時は、標準着せ替えや
公式版に変更した方が良いです。

最悪アプリの再インストールを
しなくてはなりませんので、
だいぶ面倒になります。

⇒ 非公式版を使ってると不具合が多発?

 
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スマホとLINE内のいらないデータを削除してみる

特にiphoneユーザーは
気をつけたいOSのデータ容量問題。

iOS8以降はアップデート情報で
かなり容量を取られるので、
iphoneのデータを保管している
場所をかなり独占します。

アプリを動かすにはデータ保管を
している場所も利用します。

そこの容量が不足しているために、
LINEアプリ等を動かす事が
難しくなっているかもしれません。

写真や動画、いらないトーク履歴や
ほとんど使わないアプリ等は、
小まめに外へ出したり削除して
なるべくスマホのデータ容量を
軽くしてあげましょう。

⇒ スマホの容量を節約してLINEをさくさく動かそう!

 携帯回線の通信量規制を受けたら

スマホってあっという間に月々の
容量を超えちゃんですよね…

そうなると激遅になって
LINEトークすらやりとりがギリギリに
なる場合もあります。
(画像とかスタンプとか送られたら
ちょっと迷惑だったりしますよね?)

最近は格安SIMがどこでも
買う事ができるので、通信規制の
かかっていないSIMに差し替えて
サクサクLINEしちゃう事ができますね!

でもこれまでの格安SIMでも
いつかは規制を受けちゃう事があるわけで…
結局、規制解除待ちになって面倒ですよね。

そんな時はLINEの通信だけ
容量規制に引っかからない通信SIMに
乗り換えるのも手かなーと思います。

例えばLINE本家が始めた格安SIMとか
LINEとかSNS系のアプリだけ使ってれば
全くお金かからないので毎月安くなりますよ!

⇒ LINEがデータ消費ゼロで月額300円~!

上のSIMなら月々数百円から始められ
るので、缶ジュースとかお菓子とか
我慢すれば、ある日LINEが使えない
というトラブルとも皆無になれます!

特に年末年始の「あけおめLINE」とか
通信トラブルがあらかじめ予想できる
シーンで、自分のスマホだけLINEが
使える状況にも…

使用回線が安心のドコモ回線なので
エリアのカバー率も電波の強さも最強!

たいていのSNSならデータ通信が
ノーカウントなのも嬉しいです!
(2016年12月現在:LINE、Twitter、Facebook、Instagramはデータ消費ゼロ)

もしデータSIMで契約した場合
1~2年待たないと解約できない
「悪魔の契約」の対象外!
いらなくなったら翌月からポイッできますw

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LINEアプリでアドレスをシェアしてみる

理由はわかりませんが、LINEアプリのシェア機能を使って、どこか別のページのリンクURLを誰かに渡してあげるとトーク画面が開けるようです。

↓このリンクをタップすればシェアできるようにしてあります。

⇒ LINEアプリでこのリンクを開く(今見ているこのページをシェアするリンクです。)

  1. 上のリンクをタップする
  2. 「このページを”LINE”で開きますか?」と出たら「開く」をタップ
  3. LINEアプリが起動して「送信先を選択」と出るので、適当なトーク・グループ・友だちを選んでリンクシェア送信する。
  4. 画面右上にある「送信」をタップ
  5. 「メッセージとして送信」をタップ
  6. 送信先のトーク画面が開いてリンクがシェアされる=アプリ復活

何度か試してみると何故か復旧したという報告があります。

LINEアプリの通知機能で復活させる

LINEの通知機能で「バナー」がありますが、その通知機能を使って復活させる方法があります。

【iPhoneユーザー】

  1. 設定→通知→LINEアプリをタップ
  2. 「通知を許可」にして通知方法を「バナーとして表示」をONにする
    ※バナーの出方は「一時的・持続的」どちらでも好きに選んでください。
  3. 設定が済んだら、誰かにトークを送ってもらって通知されるバナーをタップして直接返信してみてください。

LINEアプリ・アイコンをタップして起動させるのではなく、友だちから届いた通知を利用して直接相手に返事をするアクションを起こすことで、アプリを起動させて動かすと復活できることがあります。

ウィジット機能を使ってLINEを開く

アプリを直接には開かなくても、タップですぐにアプリが起動する「ウィジェット機能(アプリの起動ショートカット)」があります。

これをタップ→アプリ起動させることでLINEが復活する例もあります。

iPhoneのウィジェット機能
  1. ホーム画面から左にスワイプする
  2. 画面最下部にある「編集」をタップ
    IMG_2271
  3. 出てきたウィジェット追加の中から「LINE」をタップで追加
    IMG_2272左側の「-」をタップで削除「+」で追加
  4. LINEが開かないときにはこのウィジェットをタップして開く
Androidのウィジェット機能
  1. ホーム画面上の何もない部分をタップで長押し
  2. 画面下部に表示される「ウィジェット」をタップ
  3. 設定可能なウィジェットの一覧が表示されたらホーム画面に設定したいウィジェットをタップしたまま、ホーム画面上へ移動させる。
  4. ウィジェットをホーム画面上へ移動させたら、ホームボタンをタップする。

LINEにパスコード設定している人限定の対処法

LINEアプリを開くときにパスコードを設定していて、入力しても開かないという不具合が起きている人は、一旦スマホのパスコード設定をOFFにしてからLINEアプリを開くと不具合が治ったという人もいます。

特にiPhoneユーザーは、全ての設定がスマホに依存している部分が大きいので、この設定を何度かON/OFF繰り返していると自然と不具合が解消されることがあるようです。

LINEバージョンをダウングレードしてみる

iPhoneの場合、すぐに過去バージョンが表示されなくなるので早いもの勝ちになります。

もし過去バージョンのLINEを利用できるなら、一度LINEアプリを1~2個手前のバージョンへダウングレードすることもオススメです。

難易度は高いですが…

他にもiPhoneユーザー限定ですが、こんな方法でLINEアプリの不具合を復活させる方法もあります。

⇒ iOS版LINEダウングレード不可能でもiTunesに希望を見出す

最後はLINEアプリの再インストール

もぅこれは一番最悪なパターン。

これまでのトーク履歴もスタンプも
消し飛んでしまう一番厄介で
避けたい対応です。

でも最後の手段として残されたのは
今の所これしかありません。

上で紹介した全ての方法を試して
ダメだったら…勇気を出して
再インストール

………… orz  (涙 オイラガンガッタオ

他にも、LINEアプリをアップデートしたら不具合が起きて起動できないこともあります。そんな時はこちらの記事も参考に対処してみてください。

⇒ LINEアプリをアップデートしたら不具合で起動できない時の対処法

LINEシステム側のトラブルが原因の場合!?

2020年11月9日14時32分~52分の約20分間に発生した大規模障害では、何をしてもユーザーにはどうしようもない状況でした。

原因はLINEシステム側での計画的な通信保守作業でのトラブルということでしたが、この時ばかりはひたすら復旧するのを待つしかないというもどかしい状況が続きました。

その後徐々に落ち着きを取り戻していますが完全復活には22時8分までかかったそうです。
最初の20分程度でメインサービスは使えるようにまでなったようですが、対処法もなくひたすら待たされたユーザーにとってはやきもきする時間が長くてイライラさせられましたね。

LINEはこういう大規模障害の時、けっこう大きくやらかす事があるので注意ですね。

こういう時の為にTwitterやInstagramとか他のSNSでのバックアップ手段を持っていると、緊急連絡ができるので一時しのぎになりますので、「ワタシはLINE以外のSNSはやらないから…」と毛嫌いせずに、メインSNSはアカウントだけでももっていて、他のユーザーと繋いでおくだけでもいろいろ助かりますよ。

【2020年11月9日LINEの大規模障害のタイムライン】
14時32分~:ネットワーク機器の保守作業で通信障害が発生

14時34分~:システム側で不具合が検知され対応がスタート、14時35分には通信障害が解消された。障害が発生したデータベースは、14時49分に復旧。

14時52分:メッセージ送受信や、LINEの利用など、おおむね復旧。パートナー向け機能のLINE公式アカウント、開発者向けサイトの一部で障害が続いた。

17時30分:公式アカウントと開発者向けサイトの緊急メンテナンスが実施された。

21時57分:上記緊急メンテナンスが終了。

22時8分:全面的に復旧。

便利で楽しいLINEですが、
アプリとしてはまだまだ未知の
不具合がわんさかですw

今回紹介した方法以外にも
対応方法がありそうなので、
分かり次第すぐにアップデートしますね!

じゃ、まったねー。

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