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Twitterで過去に使用していたアカウントを削除するには?

※ おことわり

記事作成当時の状況と現状が異なる場合があり、必ずしもこの記事の内容が反映されるとは限りません。

前に使っていたアカウントだけど、IDやパスワード・メールアドレスすら忘れてしまって、一切の手がつけられない場合お手上げになります。

最近は乗っ取り被害が多くて心配ですよね?

そこで自力でどうにかアカウントを削除する方法がないものか調べてみました。



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もくじ

Twitterの未使用過去アカウントが自動で削除されるのはいつ?

普通はログインに必要なIDやパスワード・メールアドレスのTwitter三種の神器とも言える情報を忘れてしまった場合、もはや手がつけられないと思ってしまいます。

もし個人情報を登録してしまっていたりすると、その後アカウントがハッキング被害で乗っ取られて不正使用される可能性が出てくるので、不安でしょうがないですよね?

どうにも手がつけられない状態のアカウントでも、実はTwitterのあるルールに従っていれば心配しすぎることもありません。

Twitterアカウント運用ルールを知れば安心

以前のTwitter運用ポリシーにはハッキリと書かれていたようですが、現在の「Twitterアカウント運営ポリシー」ではボンヤリと書かれていてアカウントの自然削除の条件が分かりづらいです。

以前のルールを参考にするとTwitterでは、長期間ログインしないでいると自然にアカウントが削除されるようになっているそうです。

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出典:https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/inactive-twitter-accounts

これでは分かりづらいので、以前に表示されていたルールを以下にあげてみます。



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【Twitter運営アカウントポリシー(抜粋)】

  • アカウントをアクティブな状態に保つには、最後のステータス更新から6か月以内にログインし、ツイート (ステータス更新を投稿) してください。
  • アクティブでない期間が長期に渡ると、アカウントが恒久的に削除される場合があります。

こういったルールが表示されていました。

恐らくそのまま現在もコノ通り運用していると思われます。

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この事から察すると、最低でも最後に使用した瞬間から6か月以上放置(ログインしない)で削除されるようですね。

もし自然消滅を狙うなら、過去のアカウントにはログインせずに気長に待つ意外なさそうです。

※これまでに「いつの間にか、自動で削除された」という声は聞きません。実際に削除されずに残り続けているアカウントもあるようです。(原因は不明)

Twitterアカウントを維持し続けるコツ

これを逆手にとって半年に1度以上ログインするかツイートさえすれば、アカウントを維持できることが分かりました。

しばらく使う予定はないけど、どうしてもアカウントをいつでも使えるように維持だけはしたいという人は、このサービスを使えば延々アカウントをスタンバイ状態で維持できると思います。

【延々Twitterアカウントを自動で維持し続ける方法】

  1. しばらく放置する予定のアカウントでログインしておく。
  2. 自動ボットサービスをいずれか一つ使えるように連携しておく
    ⇒ オススメは「Twitterで自動ツイートのやり方【画像付定期ボットの作り方】」をチェック!
  3. 半年に1回は必ずツイートするようにセットしておく。

これだけでボットサービスを使い続けられる限り、延々アカウントを維持することができます。

ただ最近はボットサービスへの取締りが厳しいようです。

少しでも放置アカウントが削除されることが無いように、何の当り触りもないツイートを仕込むことをオススメします。

それだけで削除される心配はだいぶ減ると思います。

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