Twitterにはいろんな外部連携機能が使えるので、使い方によっては宣伝やファンを募ったり良い事いうお役立ちツイートをさせることだってできちゃいます。
今回は初心者から仕事用まで、Twitterで自動つぶやきをさせる無料のツールを紹介です。
もくじ
Twitterで自動ツイートさせるやり方と画像ボット作成方法
タップも使っている自動つぶやきサービス(通称「ボット」という。)、もっぱらサイトの宣伝用に定期的につぶやかせていますが、とても便利です。
今回は有名所から初心者向けの簡単設定などの直ぐに使えるボットサービスを紹介します。
Twitterに無料で自動ツイートさせるボットサービス
ボットサービス自体はたくさんあるのですが、使いやすくて長いことサービスが続いているものの方が、使いか多サイトもたくさんあって何かと安心です。
【Twitter無料ボットサービスの一例】
- Autotweet
時間・分まで設定して定期的につぶやくように管理できるお手軽Webサービス。初心者にはアプリ認証だけで直ぐ使えるようになるので便利かも。 - twittbot(ツイボット)
定番の自動ボットサービス。ツイートを700件最短30分間隔で自動ツイートとして登録できる。別で時間指定のツイートが200件まで登録可能
- MAKEBOT(メイクボット)
最短5分間隔でツイートが可能、自動アイコンチェンジャー機能付。欠点はMAKEBOT自体のアカウント登録が必要なこと。
- Botbird(ボットバード)
定期ツイートの登録可能件数2,000件!欠点はBotbird専用のアカウント登録が必要。無料版では一定期間のログインが無いと自動停止する。(お知らせメールが来る)
- 楽ボッツ
1時間1回登録されたツイートをつぶやく、ランダムツイート機能の2つだけのシンプル設計。
タップはコノ中で「twittbot」と「Botbird」を使っています。
どちらもちょっとだけ小難しい設定が必要ですが、慣れるといろんな事に使えるようになるので、今後Twitterをいろいろ活用したい人にはこの2つのサービスをオススメします。
Twitterで自動ツイートさせるやり方
今回はタップも使っているボットサービスの「twittbot」を例に、解説してみます。
※ スマホからWebブラウザーで「twittbot」にアクセスしないと、正常に表示されません。
- 画面にある「Login」ボタンをタップ
- 安心して使うための「数字認証」を操作します。
↓
①に表示されている数字を②の中から選んで最後に③の送信ボタンを押すだけです。
- もう一度「Login」ボタンが表示されるので、もう一度タップする。
- Twitter側に移動して「連携アプリを認証」が表示されたら、タップする。
- 無事、認証が済むと「ログインしました」と表示されるので、「メニュー」をタップして次へ進みます。
まずは定期つぶやきを登録してみましょう!
つぶやきを登録するにはメニューからそれぞれやりたい機能へ移動します。 - 「メニュー」>「つぶやき」をタップして、定期つぶやきを登録する。
最初は「1行入力」から始めてください。(使い慣れるまで)複数行入力は1行分で1ツイートとなります。
まとめて次々入力したいときは「複数行入力」機能を使って、改行入れるごとに1ツイートずつへ分けられると思ってください。スポンサーリンク【「複数行入力」機能を使った登録例】
↑このように入力したものが…↓
こんなふうに登録されちゃいます…。
「削除」ボタンを押せば直ぐに削除できます。
他にも「時間指定」「返信」などあります。
いろいろ使いながら、自分にあったボットを作ってみてね!
Twitterで画像付自動ツイートをする方法
無料のボットサービスには、今のところ画像付で定期つぶやきが出来るものは見当たりません。
ですが、ちょっと工夫さえすれば簡単に画像付自動つぶやきができますよ!
※ここからは、パソコンを使って設定する必要があります。
無料のTwitterボットサービスで画像付き自動ツイートをつくる
準備するものがあります。
「既にした画像付ツイート」、「ボットサービスへの登録」
この2つを準備してから次の手順へ移ります。
- 過去にしたツイートの中から、ボットに登録したい画像付ツイートを表示する。
※ボットを使うために、急ぎ画像付ツイートをしておくのもアリ!
※ただし、そのツイートを削除してはいけない(リンクで表示されなくなる) - 画像付ツイートをしたアカウントをパソコンで開く
- 画像付ツイートの画面右上にある「V」をタップ
- 出てきたメニューから「ツイートをサイトに埋め込む」をタップ
↓
画像にある「pic.twitter.com/*******」の部分が画像表示URL
※画像のURLつきリンクが表示される。これがスマホでは出来ない。 - 画像のURLをコピーした後で、ボットサービスへログインする。
※できれば画像のURLはメモ帳などに貼り付け保存しておいてください。 - ツイートしたいコメントを書くなどした後、画像リンクのURLを貼る。
これで画像付自動ツイートができるようになります。
このやり方は一度でも画像付ツイートをしたことがあるつぶやきから、画像を表示するリンクをコピーするという方法です。
前はもっと簡単に画像のURLを表示できたんですが、いろいろあってこのような方法でしか画像URLを取得できないようになってきているみたいですね。
この方法もいつまで通用するかは分かりません…。
「自動」といえば、こんな自動化も面白いですよ!
⇒ 詳しくは「Twitterアイコンを自動で変更する連携アプリ」をチェック!