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TwitterIDの変え方と変更できない時の原因とやり方と違い

※ おことわり

記事作成当時の状況と現状が異なる場合があり、必ずしもこの記事の内容が反映されるとは限りません。

TwitterのIDを変更しようと思った時にやり方がわからず、断念する人がいるようです。

そもそも、変えようとしているのがIDなのかユーザーネームなのか?ちゃんと区別できてますか?



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もくじ

TwitterのユーザーネームとIDを理解して変更する方法

Twitterアカウントを新規で作る時に最初に決めるのが、「ID」と「アカウント名」だと思います。

ユーザーの中にはどちらも同じものと勘違いしている人がいるようですが、こちらはハッキリとした違いがあるんです。

まずは2つの違いを理解したうえで、変更する方法をみて行きます。

Twitter IDとは?ユーザーネームやアカウント名との違い

Twitterを使う人によっては、それぞれ呼び方が違ったりしますよね。

大雑把にとらえると次の様にまとめられます。

アカウント名
(別称:ニックネーム)
ユーザー名 ID
twitterアカウント名 TwitterID data-user-id=”*********”
プロフィール 「https://twitter.com/(自分のID名)」でアクセス可能
記述方法 自由 「@*****」決まっている 10桁の数字
ルール 最大20文字以内、ひらがな・カタカナ・漢字が自由に使える 最大15文字以内、アルファベット(大・小文字)・数字・アンダーバー( _ )だけが使える 自動
登録済みの場合 登録できる 登録できない 自動
削除後 削除前でもいつでも自由に設定できる アカウント削除後34日後かIDを手放した時に誰でも使えるようになる。
重要性 特になし (超重要)ログインなどで使用される
変更 いつでも自由 条件付で変更できる
(未使用のユーザー名が使える)
×
ツイート 返信やリツイート時はIDを含めて文字数にカウントされる。

例:140文字 – IDに使用される文字数

こんな違いがあります。

「アカウント名」はいつでも自由にどんな文字でも使えるのが特徴です。

顔文字や絵文字を使ってる人もいますね。

対して「ユーザー名」は、新規作成時に設定してしまうと後からは条件付でしか変更ができないものとなっています。

それだけTwitterを使う上では重要なポイントとなります。

ログイン時や問合せなどの設定変更やトラブル時の問合せなどにも使われたり、検索するときもこちらのほうで検索すると確実に相手を見つける事ができるのもそのためなんです。

IDについては、アカウントを作ったときにシステムが割り振る10桁の番号なので特に操作も出来ません。

使用するシーンも一般ユーザーには縁遠いので、無視していいと思います。

※ページソースを見るとどこかに書かれています。

Twitterユーザー名(ID)の変え方【条件付】

ここでいう「条件付」というのは、変更後のユーザー名が「未使用」であることだけです。

もし変更しようとしたら、設定画面で使える/使えないの見分けも自動で表示してくれるようになっています。

  1. 変更したい「ユーザー名」が使われているアカウントでログインする。
  2. アイコン(人型)をタップ>「設定とプライバシー」>「アカウント」>「ユーザー名」をタップ
  3. 「新規」の②「ユーザー名」と表示されている部分をタップして入力する。
    IMG_2503
    アラートが出たら「次へ」をタップして編集を続行する。
  4. 編集が終わったら、画面右上の④「保存」をタップして終了させる。

これで「ユーザー名」を変更できます。

③には自動でユーザー名候補が表示されるので、ソノ中から選んでもOK

使えるユーザー名が入力されると、緑のチェックマークがつきます。

IMG_2504

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このまま「保存」をタップすれば、操作終了です。

また間違った入力がされると、こんな風にお叱りを受けます…。
IMG_2505

そうだよね、ルールがあるんだよね。

Twitterの名前が変更できない原因と対処法

上でも説明してありますが、ルールに違反していると変更できません。

【Twitterのユーザー名が変更できない時の原因】

  • 既に使われている
  • 既に凍結されたアカウントと同じユーザー名にしている

  • 文字数が20文字を超えている
  • 使用不可能なユーザー名を設定した
    →「Twitter、Admin」はユーザー名に使えない



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Twitterユーザー名を変更したら変化する/しないこと

Twitterのユーザー名は超重要な情報なので、途中で変更するといろいろ不都合が出そうですよね。

でも実際はこんな感じで変化するようです。

  • 変更前にリプライしていたときのユーザー名は前のまま表示される。
  • ダイレクトメッセージ(DM)のやりとりも変更前のまま引き続き利用できる。
  • ブロックやミュートした相手がユーザー名を変更しても、そのままブロックやミュートの設定は引き継がれる。

あまり大きな影響は、出なさそうで安心しました。

でも変更後はちょっとだけあるデメリットが発生します。

Twitterユーザー名を変更するデメリット

Twitterの「ユーザー名」は1アカウントごとの固有のものなので、しょっちゅう変えるとフォロワーが混乱するはずです。

「ユーザー名」を変更していまうと、その後で変更前のユーザー名で検索しても見つけられなくなるので、新規フォロワー獲得も難しくなります。

特に事情を知らなされていない縁の薄いフォロワーからは「誰コイツ?フォローから外そう」と思われるかもしれません。

変更時は事前に告知したり、意味のある文字列を設定したり、「ユーザー名、変えたよ~!」と一言ツイートしておけば、リムーブや一見さんへも優しい案内となると思います。

Twitterニックネーム変更のやり方

2つの違いが理解できたところで、自由に変更ができる「アカウント名」の変え方について解説します。

※「アカウント名」の変更の仕方はスマホ・パソコンとも同じようやり方です。

  1. 変更したい「アカウント名」が使われている「ユーザー名」でログインする。
  2. アイコン(人型)を2回タップ
  3. 画面右上にある「変更」をタップ
  4. 「名前」の部分をタップして編集状態にしたら、自由に入力する。
  5. 画面右上の「保存」をタップで終了。
    IMG_2502
    既に入力されている文字のどこかをタップして、編集可能状態にする。
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