一度してしまった「いいね」をどうにかして取り消したい時にどうすればいいのか?
一番気になるのは、間違ってミスった「いいね」で相手に通知が行ってしまってるのにもう一度タップして取り消すとどうなるか?だと思います。
今回はミスって「いいね」してしまった時に、同じ操作で「いいね」を取り消すとどうなるかについて解説です。
もくじ
Twitterで一度した「いいね」の取り消しで相手に通知が行くタイミングについて
Twitterの「いいね」は、同じアクションボタンをタップする事で取り消すことができます。
これは「リツイート」も同じ方法で、取り消すことができるんですよ。
Twitterで一度してしまった「いいね」を取り消しても通知は行かない
一度「いいね」ボタンを押してしまっても、後から取り消すことができます。
【Twitter「いいね」を取り消す方法】
- 「いいね」したツイートを表示しておく。
- ツイート画面の最下部にある「いいね」ボタン(ハートマーク)をタップ
※「いいね」済みだとボタンと数値が赤色に変っている。 - 「いいね」ボタンがグレーアウト(ボタンと文字色が灰色になる)する
つまり同じ操作を二度行なうと、最初の操作がキャンセルされるというシンプル操作です。
ただし、初めて「いいね」を押したときに、既に相手には通知されています。
ですがそこは時間との勝負で、相手に気がつかれることなく「いいね」を取り消したいなら、即座に「いいね」ボタンをタップしなおして取り消せば、相手に「いいねを取り消した」ことが通知されることなく、最初にされた通知も無かった事になります。
※ もちろん時間が経つと同じ操作をしても「いいね」済みのツイートは相手の通知欄に残ってしまいます。
Twitterでいいねが表示されるまでのタイムラグ
先ほど、「いいね」を取り消すと一度した通知についても取り消されるといいました。
これモノノの数秒で行なわれるんです。
とある検証でWi-Fi通信環境下にある2台のiPhone同士で「いいね」をしたら、どのくらいで通知が来るのかを実験したところ、約6秒以内で通知されたそうです。
※ 通信速度やネットに大きなトラブルがない状態でのこと。
この事からもしミスって「いいね」した場合は、遅くても6秒以内なら通信状況によっては相手に知られることなく「いいね」を取り消すことに成功できそうです。
なるべくなら6秒以下で操作したいところです…。
Twitterで「いいね」が表示されない原因
たまに「『いいね』が表示されない、ちゃんとキャンセルできたのか?」と心配になる人がいますが、Twitterは運営会社のサーバーで情報を表示しているので、どうしても時々の状況やタイムラグやトラブルがつきものです。
今回は目安として「いいね」をしたのに上手く表示されない原因についていくつかあげてみたので、参考にして下さい。
【Twitterで「いいね」が表示されない原因】
- 「いいね」したツイートが削除された
- 「いいね」したアカウントがその後「鍵垢」化した
⇒ 連絡が取れるならアカウント主に連絡してフォロワーにしてもらう - 「いいね」したアカウント事態が削除された
- 「いいね」したアカウントからブロックされた
⇒ 相手からブロック解除されるまで「いいね」や他のアクションが非表示なる。
ただし、ブロック解除後も「いいね」済みだと、相変わらずされたまま - 通信トラブル:いずれかの端末が通信障害で正常にデータを受け取れていない
⇒ しばらく待つ、データの更新をかけてみる - Twitterのトラブル:Twitterのサーバーでトラブルが起きている
⇒ 数時間単位で待たされる可能性あり - スマホ・パソコンのトラブル:端末が障害を起こしていて上手く表示できない。
⇒ 端末の再起動 - 何度データの更新をかけても表示されない:データのキャッシュがトラブルを起こしている
⇒ キャッシュをクリアする - 端末の熱暴走:熱がこもって端末のコンピューターが正常に動作できない
⇒ 結露が出ないように気をつけて端末を冷やす(空冷がオススメ)
Twitterの「いいね」を一括削除する連携サービス
「いいね」はあなた自身の好きな物事を誰かに読み取られてしまう趣向データです。
悪意のある人にとっては、これほど役に立つものもありません。
もし嫌な思いをしたり、アカウントを再スタートさせるキッカケとして「いいね」を取り消したい人はこちらのサービスを利用するといいかもしれません。
今回紹介する「いいね」をボタン一発で全削除してくれるWebサービスは、Twitterアプリを連携することで利用できます。
⇒ 「Twitterの「いいね」を一括削除」をチェック
万単位で「いいね」がされていると、一瞬で削除…とはいきません。
時間が経ってから確認しつつ、何度か試してみるのがオススメです。
有志個人が提供しているので、いつなくなるか分かりません。
もし気になる人は、一度アクセスしてみてね。