Twitterユーザーに根強い不信感のある「足跡」問題。
一般ユーザーがその機能を利用できる環境にないので、心配する必要ありません。
もちろん運営側は把握は出来るはずですが、一般にプログラム自体が公開されていないので、有料・アングラ界ともにTwitterの利用履歴をたどることはできませんよ。
もくじ
足跡バレが気になるTwitter利用者が気をつけるべきアクションは?ログイン無しで利用できるサービス紹介
Twitterでは基本的に自分から何かしらアクションを行ない限り、相手に行動がバレる心配はありません。
特に気をつけなければいけない行為として次のアクションがあります。
- アカウントをフォロー
- ツイートをリツイート
- ツイートをいいね(ファボ、お気に入り)
- ツイート内のリンクをクリック
⇒ 特に「アクセス解析機能付き短縮URL」をクリック
どれも自分からアクションを超すことで相手に知らせてしまう行為ばかりです。
この事からわかるように、例えどんなにリツイートしたいツイートやついつい回答したくなるアンケートがあっても、超お気に入りのつぶやきがあっても「足跡」を残したくなければ一切アクションを起こしてはいけません!
最善の注意を払うためにできること
そうはいっても「いや、何か必ず抜け穴があるはずだ!」と疑う人はいます。
そんな人が取れる選択として、いくつかありますので紹介です。
Twitterからログアウトする
Twitterの利用しているアカウントからログアウトして、ただツイートを見るだけならあなたのアカウントが訪問したことが相手にバレることはありません。
※ ただしIPアドレスは知られてしまいます。
Twitterアカウントとにさえログインしていなければ、ヒモ付けてユーザーを特定することは難しいので、どうしても心配な人はアカウントをログオフしてからTwitterを利用しては如何でしょうか?
Twitterの外部サービスを利用する
Twitterさえ利用しないでもツイートやタイムラインを閲覧・分析できるサービスがあります。
アカウントが無いとかログインしたくない/できない時でも情報収集や分析ができるので便利です。
例えば自分と気のあうユーザーや趣味仲間などを探すときに、まずリサーチしますよね?
そんな時に使えるのがTwitterの特定のサービスをターゲットにして検索する事ができるサービスです。
いろいろあるんですが、利用目的や検索したいターゲットに応じてサービスを利用すれば、相手にバレたりうっかりミスでアクションを起こしてしまうことも防げますね。
Twitterのプロフィールにのみ検索をかけられる外部サービス
⇒ ツイプロ
地域・年齢・職業・趣味などをターゲットにプロフィールから検索できる。
Twitterで流行っている事をリアルタイムで知りたい時に使うサービス
グラフ付きで時間帯やどのくらいバズッたかが一目見て把握できる。
タイムラインが自動で流れていくのでリアルタイム感を味わえます。
Twitterの全タイムラインをひたすら垂れ流すサービス
⇒ buzzter
ひたすら流れていくので見ているだけでも楽しめるし、気になるキーワードが見つかることもある。
Twitter内のトレンド情報をカテゴリー別で見れるサービス
ニュースサイトを見るようにカテゴリーごとに見る事ができるサイトです。
地域にターゲットを絞ったつぶやき検索サービス
都市ごとにツイートされている数の多いキーワードやハッシュタグをチェックできて、各都市別の現在・1時間前・3時間前・6時間前の4つの区分でトレンドを把握できる。
Twitter・Google・Yahoo!を横断チェックできるサービス
この外部サービスで一度にチェックできるのはTwitterトレンド・Google急上昇ワード・Yahoo!急上昇ワードが対象です。
芸能人・有名人などがカテゴリーごとに人気のアカウントを確認できたり、検索キーワードが自己紹介文に含まれているユーザーを検索することもできる。
⇒ meyou
Twitterへログインせずに利用できる外部サービスを使えば、足跡が残る心配は皆無だし、Twitterを使うより濃い情報にたどり着ける可能性が高いです。
暇つぶしや身バレを防ぐのにも利用できますが、ほしい情報をGetするために活用すればイロイロ有利になりますね。