フォロワーが多くなってくると、他人のツイートがたくさん流れて来すぎて、タイムラインがゴチャゴチャになるので、本当に見たいツイートを見逃す確率が高くなります。
中でも、他人がした「いいね」が来るたびにガッカリしたり面倒くさいと思う人にとって、今回の方法は超オススメな「いいね」を自動的に減らすTwitterの設定変更方法について解説します。
もくじ
Twitterで他人の「いいね」を自動ミュート化する設定方法
この方法はいたって簡単!
ちょっとした目からウロコ的な、あるTwitterの機能を活用するだけなんです。
ただし、たまに流れてくる「発見!」的なツイートや「いいね」まで消されてしまう恐れがあります。
それまで見れなくなってしまうのが惜しいという人は、通常のアカウント「ミュート」機能を使ってください。
⇒ 「Twitterでミュートしたらバレる?ブロックとの違いを考察」をチェック
Twitterで他人のいいねをミュートワード化する手順
この設定はあくまで他人がした「いいね」を減らす…手順です。
完全に非表示化されるわけではないので注意してくださいね。
【他人の「いいね」通知を自動ミュート化する設定】
※ Twitter公式アプリを使って説明します。
- アイコン(人型)をタップ >「設定とプライバシー」をタップ
- 「プライバシーとセキュリティ」 >「セキュリティ」欄の「ミュート中」をタップ
- 「ミュートするキーワード」をタップ後、画面右下にある「追加する」をタップ
- 後は適当にミュートしたいワードを入力するだけです。
- ワードを入力後、画面右上にある「②保存」をタップで設定完了!
ですが…今回ここで入力するワードは「システム」が発するワードを設定します。
例:「いいねしました」
今回はこのシステムが発するワードを登録することで、今後自動的にこのワードに関するツイートがタイムラインから表示されなくなります。
ちなみに「非表示」不可能な非対称ワードもあるようです。
【ミュートワードに登録しても表示されるキーワード】
- プロモーション
- 最近のハイライト
- おすすめユーザー
CMなどはどうやっても無理みたい。
ま、Twitter存続にも関わるので仕方がないですかね。
これを設定した後ではかなりタイムラインがすっきりしてくるのでストレスフリーになりますw
この設定を↓ユーザーの声では…
Twitterユーザーの反応も上々です。
ただし、この設定後にはこんな弊害もあります。
偶然の良ツイートさえも非表示にしてしまうというパラドクスに陥ります!
これではSNSの情報収集方法としては少し問題がありますよね…。
Twitterブックマークで他人のタイムラインにいいねを垂れ流さない使い方
今回紹介した設定では、他人から流れてくる「いいねしました」は減らすことができますが、自分でやれる事で少しでも他人に迷惑をかけない方法を知りたい・・・という人はこちらの機能を活用すればいいと思います。
実は2018年3月1日から活動を始めている新機能「ブックマーク」を使うと、自分のフォロワーに知らせずにツイートを保存して後から読み返すことができます。
保存したツイートは他人に表示されないので、他人のタイムラインを汚すこともなく、後で読み返したいときにいつでも表示できる保存機能となっています。
⇒ 「Twitterブックマークの使い方と通知される心配はあるのか検証」(準備中)をチェック
何かとマナーとか迷惑とかいろいろ言われていますが、少しでも快適なSNS環境を作り上げるためのちょっとした工夫と思って使ってみてくださいね。