Twitterはじめたばかりの人も、プロフィール内容を変更したくて久しぶりに触ってみた人にも起きるかもしれない「更新」に関する不具合。
相変わらずTwitterはトラブルがよく起きますよねw
今回は「プロフィール更新」にまつわるトラブル解決法について、まとめてみました。
もくじ
Twitterのプロフィール更新時に出るエラーへの対処法
Twitterはとにかく、よくトラブルのでだいたい対処法は似通っています。
一般的なトラブル対処法を覚えていけば、今回のケースと違っていても意外に使えたりするので是非こちらで紹介する解決策も覚えておいてほしいです。
Twtitterユーザー名に数字のみ設定しようとした
Twitterユーザー名を変更しようとして、数字だけ入力してませんか?
これ、意外にやりがちなミス。
ユーザー名はいくらでも後から変更できるんで、最初何の気なしに手っ取り早くテキトーに済ませた人もいるかもですが、数字だけで設定しようとするとエラーが出ます。
これを回避するには次のルールに従ってユーザー名を決めてくださいね。
【Twitterユーザー名のルール】
- 1文字でも数字以外の記号やアルファベットが含まれていればOK
- ユーザー名は英数記号含めて全20文字以内まで
- 特殊記号・痛文字は使えない
- 既に使われているユーザー名は使えない
→ワードの前後に別の英数字などを追加すると使えることもある。 - 凍結済みアカウントと同じユーザー名は使えない
- 「Twitter」・「Admin」は使えない
他にエラーが出る原因として、誕生日が設定されていて未成年だとエラーが出ることがあるようです。
プロフィール内自己紹介文でのタグ付けは、半角で「#」の後に、つけたいタグを入力する。
Twitterプロフィール画像が更新できない時に確認すること
Twitterで画像投稿するときには決まりごとがあって、使えるサイズやデータ容量があります。
これを超えるとエラーが出て上手く更新できないので、まずはプロフィールやアイコンに使えるデータの種類やサイズなど確認して、間違いが無いかチェックしましょう。
⇒ 詳しくは「Twitterのプロフィール編集の決まりごと」をチェック!
Twitterアプリにトラブルの可能性が考えられる場合
Twitterはサーバーもアプリもとにかくよく不具合を起こします。
もはや「そんなもん」だと多くのユーザーは諦めていると思いますがw
もしトラブルが起きたら次の事を試してみてください。
【Twitterアプリがトラブった時にやる事】
- Twitterアプリの再起動(アプリを終了させて再起動)
- 使用中のTwitterアカウントからログオフ→ログイン
- Twitterアプリのキャッシュを削除する
⇒ 詳しくは「Twitterアプリのキャッシュをクリアする方法」をチェック! - Twitterアプリの再インストール
アプリ削除→再インストールする
Twitterを使っているスマホに原因がある場合
例えばスマホのデータ保存容量が少ない状況では、更新作業に使うメモリーがとれなくて上手く更新作業できない事があります。
普段から不要なデータを削除しておくクセをつけておくといいですね。
【スマホのメモリーを確保するための作業】
- いらない画像・動画を削除する。
- 使っていないアプリを削除する。
- Twitter以外の使っていないバックグラウンドアプリを全て強制終了する。
- スマホやWebブラウザーのキャッシュをクリアする。
※アイコンが真っ白になった人は、ブラウザのキャッシュをクリアするかブラウザの再起動をすると解決する。 - Twitterを使うWebブラウザーを「InternetExplorer」から「Google Chrome」や「Safari」で作業する。
→これだけでトラブルと無用になれる。 - スマホの電源を再投入(一旦電源OFF→ONする)
- スマホのOSを再起動してみる。
通信環境に問題がある場合
スマホで操作しようとしてよく起きるトラブルの一つに「電波状態が悪い」ことがあげられます。
まずはアンテナの状態を確認して、それでも情況が良くならないようなら次の事を試してください。
【スマホの電波を改善する方法】
- 電波の良い場所へ移動する。
- コンクリート・金属・ガラスなどに囲まれていない見通しの良い場所へ移動する。
- 人混みを避けて静かな場所へ移動する。
⇒みんなが一斉にアクセスしていると電波の奪い合いになるため - モバイル通信→Wi-Fi通信へ切り替える。
- 電池残量を見て減ってたら充電する。
- スマホの節電モードを解除する。
Twitterのプロフィール更新でエラーが何度も出たらシステム障害を疑う
TwitterはWebもアプリもただのデータを表示するだけのソフトウェアです。
大本となるTwitter社の運営サーバーと正常にデータの送受信ができないと、何か変更しても正しく反映されません。
もし何回やっても同じところで躓くようなら、ネット全体で大規模障害が起きている可能性があります。
そんな時は一旦情報収集に徹します。
⇒ Twitterのトラブルを把握するサイト「ダウンディテクター」をチェック!