Twitterをはじめたら、最初にいじりたいのがアイコン(人型)やヘッダー画像ではないでしょうか?
誰ともかぶらないオリジナリティ溢れるアカウントに仕上げたいですよね。
今回はプロフィール設定の画像編集にスポットを当てます!
もくじ
Twitterのプロフィール画像を編集して世界に1つのアカウントを作ろう!
プロフィールで一番目を引くのがアイコンとヘッダー画像ですよね?
少しでもキレイにかっこよく見せるためには、いくつかTwitterの画像使用ルールを知らなければ上手くいきません。
まずはアイコンとヘッダー画像に使える仕様(サイズとか)を知って、キレイ・カッコイイプロフィールを作りましょう!
※今回は全てiPhoneから設定することを想定しています。
iPhoneでTwitterのプロフィール画像編集をする
※ 基本的にはAndroidのスマホでも似たような手順をたどります。
スマホ内に保存されている画像データを使うか、直接カメラで好きな被写体を撮影してそのまま使用するかのパターンに分かれます。
Twitterで使えるアイコンの画像サイズ
- Twitterを起動したら画面左上にあるアイコン(人型)を二度タップする
- (プロフィール画面に切り替わる)画面右上にある「変更」をタップ>ヘッダーとアイコンを編集できる画面に切り替わる。(カメラマークがある)
- ①のアイコン(人型)をタップして、カメラロール内の好きな画像を選択する。
or カメラマークをタップして写真撮影する。
- 円の中にアイコンに使いたい部分が収まるように画像を移動させる>サイズや角度が決まったら、画面右上にある「適用」をタップで編集終了!
サイズや角度を変えるときは、二本指で画像をつまんだり・回転させてください。
アイコンに設定する画像の所では、ズームして拡大することもできます。
他にも角度をずらして画像の見た目を斜めに配置することもできます。
【Twitterのアイコンに使える画像仕様】
- アイコン画像の推奨サイズ:400×400ピクセル
- 推奨画像容量には最大10MBまでが
- サポートされているファイル形式:JPG・GIF・PNG
たまに見かけるアニメーションですが…
TwitterはGIF画像のループをサポートしています。GIF画像がループせず、1回のみ再生される場合、静止画像として表示されます。
出典:https://help.twitter.com/ja/using-twitter/tweeting-gifs-and-pictures
うん、これは通常のツイートではGifアニメーションが表示できるよーといっているだけで、アイコンやヘッダー画像は別。
実は2014年時点でアイコンにGifアニメーションを設定していると、以降もそのままアニメーションが表示され続けています。
それ以降の四角から丸型アイコンに変更されてからは、この小技は使えなくなってしまいました…。
Gifアニメは表示に負担が掛かるらしくて、Twitter運営上あまりよろしくないので認めない…のが現状のようです。
また復活してほしいなぁ。
Twitterで使えるヘッダーの画像サイズ
ヘッダー画像もアイコンと同じ様な手順で設定することができます。
【Twitterのヘッダーに使える画像仕様】
- ヘッダー画像の推奨サイズ:横1500×縦500ピクセル
- 推奨画像容量:最大10MBまで
- 対応ファイル:アイコン画像と同じ
スマホではちょっと画像サイズや容量を上手くセーブするのに苦労しますね。
パソコンだと簡単にできますが、ない人にとってはハードルが高いです。
でも、現在のTwitterの画像編集機能を使えばサイズの問題はクリアーできます。
どうしても上手くキレイに貼り付けたい人は、パソコンから変種して上げる方がいいですね。