Twitterでフォロワーを増やそうと思ったら、いくつかあるやり方の中から「王道」をいくパターンで実践すれば自然と増えていくようで、あとは時間の問題ってヤツみたいです。
中には手っ取り早く増やすことだけ考えている人もいますが、あなたがもし濃いフォロワーを増やし続けたいと考えるなら、今回紹介することはきっとお役に立てるかなーって思います。
もくじ
Twitterでインフルエンサーになりたい人向け王道パターン
今回紹介する方法はあくまで「王道」パターンなので、手っ取り早くちゃちゃっとを求める人にはおすすめできません。
せっかく手間をかけてやっていくなら、身になるほう(長続きするという意味で)が結果的に得策だと思うからです。
なので「手っ取り早く」を求める人は、フォロワーを買うなりして一時的な天下を楽しめばいいと思います。
Twitterで濃いフォロワーを増やす王道パターン
何でも「確信」ってあるもので、これを外さなければたいたい上手く行くことってあります。
それを「パターン」と呼びますが、Twitterにも一定の法則のような運用方法が存在します。
今回紹介する法則は、一つの事例なのでぜひ参考にしてみてくださいね。
【濃いファンを増やし続ける王道Twitter運用の一例】
- フォロワーを増やす方法をいつでも探し続ける。
パターンはいつでも新しく開発されたり発見されたりして、日々変化があります。王道を実践しつつ新しい事や修正し続けることを止めない。 - 自分のフォロワー全体にツイートする。
- 140文字フルに使い切った発信を心がける。
※ただしダラダラ長くて結局言いたいことがわからないダラツイはNG! - 拡散されやすい切り口で発信をする。
⇒リツイート狙いでツイートする。(共感・たくさんの人に広めたいと思われる内容) - インフルエンサーのツイートに乗っかる。
⇒リツイート・「いいね」が多いツイートにリプライ・リツイートする事で反応が摂りやすくなる。特にそのツイートに対して「感謝」を伝えると共感されやすい。 - トレンド(流行)に乗る。
多くの人が関心を持っている事で今話題の事についてツイートすると、検索で引っかかりやすくなるので関心を集めやすくなる。 - みんなで共有・共感できる情報を発信する。
自分が持っている知識や経験を小学生が読んでも理解できるくらいシンプルな内容で発信したり、一見さんでもつい笑っちゃう・感動する・誰かの代弁をするようなツイートでOK。 - (アカウントテーマに沿って)情報をまとめる
- テーマ・コンセプトは突き抜けるのが一番強い!
一つのアカウントで扱う話題としていくつか絞って情報発信することを勧めている方もいますが、個人的に見てて「強いなぁ~」と思うのは「突き抜け感」です。ひたすら一つの事に拘って濃い情報を発信し続けることが王道への近道だと思います。
上記のようなパターンが身について、ある程度の反応が取れるようになったらツイートを自動化する事もオススメです。
反応が取れるツイートだけをまとめて定期的に発信できるようになれば、自動的に延々とファンを増やし続ける仕組み作りの完成です!
結構これってジワリ利いてくるので、やってみたほうがいいです。
【効果的なTwitter運用の例】コンセプトを守る
「王道パターン」の例がわかったら、次はTwitterの運用について考えましょう。
以下の基本さえ抑えておけば、ブレルことなく続けられますね。
- 運用するアカウントテーマやコンセプトに沿ったTwitterフォロワーのターゲットを決める。
- 運用するアカウントテーマやコンセプトに集まるフォロワーが求めるツイート・コンテンツを洗い出す。
- 運用するアカウントテーマやコンセプトに沿ってツイートして拡散を狙う。
- 狙った通りなのか結果を検証する。
逆にこの運用ルールから外れたツイートをしてしまうと、ファンが離れるキッカケを生むことにもなりかねないので、しっかりルールを守って運用をしていきたいものです。
このパターンを守れば「確実!」ではありませんが、今インフルエンサーとして活躍しているアカウントに当てはまるのはだいたいこのパターンで運用されています。
【インフルエンサーに見られる成功法則の一例】
「インフルエンサー」と呼ばれる発言に「影響力」を持っている人にも、いくつかのパターンが当てはまる傾向がありますね。
その大まかな例を以下にあげます。
【代表的なインフルエンサーが持つ資質】
- 世論に訴えられる鋭い意見がある。
- 特殊なキャリアや経験・スキルがある。
- 多くの人に役立つ・共感・感動する情報発信をしている。
だいたいこんなところでしょうか?
なかなかハードル高目ですが、少しでも自分に当てはまりそうだったり出来そうなことがあればチャレンジしてもいいと思いますよ。
結局はやったもんがちな所がありますから、そこに気がついていち早く手をつける。
それだけでもかなり結果が違ってきます。
フォロワーを増やしたいアカウントの「質」にも気をつけよう!
「王道」パターンで濃いファンを増やしていこうと決めた時、注意しなくちゃいけないことがあります。
それは「そのアカウントのファンだけを獲得すること!」
やみくもに「いいね」や「フォロー」不特定多数の人が喜びそうな適当なツイートをしてアワヨクバ…な活動をしていても、運よく一時的なフォロワーをゲットできるかもしれませんが、長続きしません。
その典型的悪循環に陥るパターンとして「手っ取り早くフォロワーを買う」ことをすると、まんまお金の無駄遣いになりやすく、無駄になりやすいです。
あくまでも運用するアカウントに対して、忠実なファンとつながっていくことを重視して運用していかなくては意味がない(関連性のないフォロワーは自然と離れていくから)です。
「濃いファン」と繋がるための正しいTwitter運用方法として、以下の事にも気をつけながら運用すると固いと思います。
【濃いファンと繋がってフォロワーを増やす方法の一例】
自分が運用しているアカウントと比較して、次の事に注意しながら運用していきましょう!
- フォロワーを増やしたい運用アカウントと内容が同じ人をフォローする。
- フォロワーを増やしたい運用アカウントより6~40%程度フォロワーの多いアカウントを参考にする。
⇒最初は10%程度自分より多い人を参考にして研究する。どのツイートにリツイートやいいねがたくさんついているのか?パターンを見つけ出す。 - 必ずオリジナリティを出す。(丸パクリは絶対NG・本質はOK)
「類は友を呼ぶ」ということわざもあるくらい、なぜか似た者同士のアカウントはくっついていきやすいです。
つまりTwitterユーザーの多くは、いつでも「おもしろいアカウントはないか?」「自分と似たユーザーはいないか?」自然と探しながら、日々Twitterを見続けています。
そして気になるユーザーを見つけたとき、少しでも共感したり心に響くツイートを見つけるとつい「いいね」したりフォロー・拡散してしまうものです。
それを自然発生的に生み出すには、自分が運用しているアカウントに、一定のテーマやおもしろさ・多くのTwitterユーザーに支持される様なツイートだけで埋め尽くされている必要があります。
これって結構めんどうくさい事かもしれません。
好き勝手にツイートしづらいですから…。
ある意味「テーマ縛り」「コンセプト縛り」になっちゃいますからね。
それでも「フォロワーを増やしたい」「インフルエンサーになりたい」「多くの人とつながりたい」と思ったら、試してみて損はないと思います。
【関心を集める手法】炎上を避けるべき理由
狙って「炎上」ツイートをするユーザーも中にはいますが、全くもってオススメしません。
…というのも、攻撃されるとメンタルにズシッときますしいつまでも引きずってしまいがちです。
そうなるとせっかく育てているアカウントを無駄にしてしまうからです。
特殊な例では「アカウント特定」といって、個人情報を探られてプライバシーが著しく侵害される恐れもあるのであなどれません。
ネットに情報を出すという事は、そういったリスクもある事を必ず頭においといてくださいね。