こんちわっ!タップです。
何でもスマホから手軽にできて
便利ですが、ネットの世界では
時としてそうもいかない事があります。
Twitterの「退会」手続きをスマホから
やろうとすると、どうしても関連の
メニューへたどり着けません。
何が原因なのか?対処法を
解説します。
もくじ
スマホやタブレットでTwitterの「退会」処理ができない時の解決方法
正直、簡単な仕組みで「退会」
手続き画面へ移動する事が
できます。
スマホでどうやってもできなかった
そんな人は、ある盲点について
覚えておいてくださいね。
ネットの表示の仕方には大きく2つある
以前はPC版サイトだけが
存在・表示されてました。
ところがスマホの高性能化と爆発的
な普及で、ほとんどの人がスマホ等
でWebサイトを見るという人が
大多数になりました。
ですがスマホだとPCサイトって、
超~~~見づらいですよね?
そこでスマホ向けにWebサイトを
見やすいように、サイトを作る人達が
システムに対応させています。
今ではサイトへアクセスしてきた
端末がスマホかPCか自動で判別
するようになっています。
ここがポイントです!
スマホでPCサイトを表示する
何も操作しないと、例えPCサイト
であっても勝手にスマホ向けの
見た目で表示します。
PC版とスマホ版では表示が
違ってる事があって、Webサービス上
重要な設定変更ができない事が
よくあります。
なのでスマホで重要な
設定変更するには、どうしても
PC版サイトを表示しなくては
なりません。
スマホからTwitterを退会する
今回は「Google Chrome」で
アクセスします。
いつも使ってるあなたのスマホの
ブラウザでも同じ様に設定変更で
PC版サイトへ見た目を変更できる
ので設定メニュを探してみてください。
ブラウザの設定メニューを出す
↓
「PC版サイトを見る」をタップ
これでPC版サイトを表示するモードへ切り替わりました。
URL入力欄へ「twitter.com」と入力
↓
アカウントホーム画面
退会したいアカウントでログインします。
PC版サイトだと赤枠で囲んだ
部分のURLでわかります。
これが「mobile.twitter.com」と
なっていると、退会に必要な設定
画面へのメニューが出せません。
↓
画像の①をタップして、設定から
「ユーザー情報」へ移動
↓
一番下の③のリンクをタップ
↓
退会手続き画面
最後に自分のアカウント名が
出てるボタンをタップで終わりです。
退会後に気をつけたいこと
コレで無事「退会」手続きが完了です。
もし思い直して
「アカウントを復活させたい」と
考えたら、必ず30日以内
(アカウント復活猶予期間内)で
復活させてください。
⇒ Twitterアカウント削除後に復活!フォロワーや過去ツイートはどうなる?
猶予期間に近づくといろいろと
不具合が起きやすいです。
一度アカウントを削除すると、
もう一度使いたいと考えるのは
よっぽどだと思います。
削除をする前にちゃんと考えてから
実行に移せば余計な手間が省けますね。
Twitterのアカウント削除したのに消えない?時に考えられること
「30日間」の猶予期間中に「削したアカウント、もう消えたかな?」って気になって、うっかりログインしちゃうと、一度削除したアカウントが復活してしまいます。
消したはずのアカウントを復活させると、また削除をやり直さなければいけなくなって二度手間が発生します…。
メンドクサイので削除したアカウントへのログインは、しないように気を付けてください。
30日過ぎてもまだ残ってる謎の解明
公式アナウンスによれば「Twitterアカウント削除には、(猶予期間経過後)最長で7日間かかることがある」と言っています。
絶対に削除したいツイートがある…そんな時に取れる最後の手段
インターネットの検索データは全てと言っていいほど「Google」が管理しています。
インターネット検索で表示される結果は「キャッシュ」という形で漂い続ける仕組みになっているので、例えTwitterから削除してもしばらくの間はどこかにカケラが残るようになっています。
中にはプライバシーに関わるような書き込みだったり、どうしてもネットから削除したい検索結果ってあると思います。
そんな時は「Google」に申し立てをして、強制的にネットから「削除」してもらう手配ができます。
正し、いくつかハードルがあります。
それは基本的にGoogleアカウント所有者でなければ、この申し立てが出来ないことです。
あなたがGoogleアカウントを持っている(Gメールアドレスなど登録してユーザーとして利用している等)なら、Googleアカウントにログインした状態で上のリンクフォームから削除したいツイートのURLを入力後、削除リクエストを送ればOK。
ですが必ず対応してくれるとは限りません。
じゃ、まったねー。