Twitterはよくトラブルので有名ですが、通知関連トラブルはしょっちゅうあって困りますよね。
今回はそんな「通知」に関するトラブル回避のやり方を解説します。
もくじ
Twitterの通知が消えないで調子が悪い時に試すと良い事
「通知」くらい別に気にしないって人はいいですが、やっぱりきちんと機能している方がいいですよね。
そこで「通知」関連で調子が悪くなった時に試してほしい方法をいくつかあげてみます。
電波強度を正常に保った後でTwitter通知機能を確認しよう!
スマホでTwitterをしていると夢中になるあまり、自分の置かれている環境に目がいかない事があります。
実は今いる場所が電波が通りづらい場所なのに「動作が不安定」になってしまい焦ってイロイロ試した…、でも結局なんにも上手く行かない…何て事もあります。
まずは安心して通信が可能な場所へ移動したり時にはモバイル通信からWi-Fi通信へ、電波の送受信方法を切り替えるなど、安定した電波受信状況を作った上で次のステップを試してくださいね。
Twitterの通知が消えない原因:確認モレがある1
Twitterの通知は何もツイートだけに限ったことではありません。
他にもメール通知やDMなども通知してくれます(設定で通知のON/OFFができる)
もしかすると通常ツイートの通知ばかりに気をとられて、実はDMやメールが来ているのを見逃しているかもしれません。
まずは通知されるものを一通り確認してから、次のステップへ移りましょう。
【Twitterで通知を受けられるもの】
- ツイート
- DM(ダイレクトメッセージ)
- リツイート
- メール
- リプライ
- 「いいね」された
- お気に入りされた
- おすすめが更新された
- リストへ追加された
- 写真タグに追加された
- 電話登録してある連絡先がTwitterを始めた
- ハイライトの更新
- ニュースの更新
- 緊急アラートがツイートされた
- 新しいフォロワーが増えた
- 新機能が追加された
- モーメント
- 人気のアカウントの紹介
※2018年8月現在(今後増減の可能性あり)
Twitterの通知が消えない原因:確認モレがある2
これもどうして解決するのかは不明ですが、パソコン版Twitterで未読通知を確認すると通知が消えることがあります。
アプリよりパソコンの方が権限や設定変更で強力なメニューがあるのは知っていますが、普通に操作するときも、それが活かされているんでしょうか?
- アプリを終了させる。
- Web版Twitterへログイン後、未読の通知を確認
- アプリ版Twitterで通知が消えているのを確認
パソコン版Twitterの通知が消えない時の対処法
今度は逆にパソコン版Twitterを使っていて、通知が消えないときの対処法です。
これには2つの対処法があります。
- アプリ版Twitterからログオフする→パソコン版Twitterの表示を更新する
- パソコン版Twitterからログオフ→ログインの操作をする
実はパソコン版Twitterもアプリ版も同一アカウントで同時ログイン可能なんです。
ですが通知関連のエラーが出ているときは、どちらかを優先利用することで復活することがあります。
それを逆手にとって、あえてアプリ版Twitterのデータ通信のやり取りを切断することで、優先順位をパソコンへ誘導するという狙いです。
Twitterの通知が消えない原因:自演通知を送ってみる
これは別にサブアカウントを持っている人じゃないとできないことですが、通知が消えないアカウントに向けてDMやいいねを送信して通知を強制的に送ることでなぜか通知機能が正常復活することがあります。
- 通知機能がオカシイアカウントとは別のアカウントに切り替える
- 通知機能がオカシイアカウントへ向けて通知送信する
→いいね、DMなど何でもOK - 通知機能がオカシイアカウントに切り替えて通知を確認する。
Twitterの通知が消えない原因:アプリの調子が悪い1
Twitterはサービス自体よくトラブルんですが、アプリも頻繁に調子が狂います。(汗
もし通知が消えないときは、一旦アプリを終了させてもう一度タップで起動してみてください。
軽い症状の場合は、たいていこれだけで安定化します。
Twitterの通知が消えない原因:アプリの調子が悪い2
Twitterアカウントへのログイン/ログオフを試すのも手です。
何が原因なのかはわかりませんが、一旦アプリやWeb版Twitterからアカウントの利用を停止(ログオフ)することで、調子を取り戻すことがよくあります。
【ちょっと重症?】Twitterアプリを再インストール
アプリの再起動で調子を取り戻さないときは、まずアップデートのタイミングではないかを疑ってから次のステップへ移ります。
実は最新版Twitterにアップデートしないと、Twitterサーバーとの連携が上手くいかない場合ってあるんです。
で、…それでもダメだった場合に、アプリをアンインストール(削除)して、再インストールする方法へ移ります。
Twitterの通知が消えない原因:端末の調子が悪い
スマホによってはOSや機械自体の不具合などで、アプリの動作に悪影響を与えているものもあります。
調子を取り戻す方法はいくつかありますので、順番に試してみましょう!
- スマホの電源再投入(電源OFFからONする)
- スマホのOS再起動(端末によってやり方が様々)
- スマホのキャッシュをクリアする(端末によってやり方が様々)
- スマホの粗熱を取る(冷やす)
→急激に冷やすと内部に結露が発生して最悪クラッシュするので、ゆっくり空冷で冷やすのをオススメ! - スマホ内部の不要なデータを削除
→作業領域が狭くて上手く反応できない場合もある。
Twitterの通知が消えない原因:設定がオカシイ
Twitter内の設定「通知」を一旦オフにして様子を見る。
何度かオン/オフ繰り返してみると、調子を取り戻すこともあります。
Twitterアプリの通知設定のON/OFFのやり方
- アイコン(人型)をタップ
- 「設定とプライバシー」>「通知」>「プッシュ通知」>「ツイート」>「ツイート」のスイッチをオン/オフする。
念のため、メールで通知が来る設定も見ておくといいかもです。
- アイコン(人型)をタップ
- 「設定とプライバシー」>「通知」>「プッシュ通知」>「メール通知」>「ツイートやアクティビティについての通知」欄で各スイッチをオン/オフにする。
・「新しい通知」 - ・「ダイレクトメッセージ」
この2つのスイッチをオン/オフしてみます。
※こちらはメールで通知を受ける設定についてのスイッチですが、通知関連のスイッチは一通り見ておくと原因や不具合の一時回避ができる事があります。
スマホの通知設定をオン/オフする
Androidも同じ様にTwitterアイコンの通知バッジに関する表示設定があると思います。
今回はタップ愛用のiPhoneで説明していますが、Android端末でも同じ設定スイッチをオン/オフしてみてください。
【iPhoneのAppアイコンバッジ通知のオン/オフのやり方】
- 「設定」アプリ>「通知」>「Twitter」
- 「Twitter」の欄にある「通知を許可」のスイッチをオン/オフする。
【iPhoneの通知機能を一旦全オフにする】
上のやり方で復活しなかったときは、細かい設定をスイッチをイジると復活することがあるので、試してみてください。
- 「設定」アプリ>「通知」>「Twitter」
- 「Twitter」の欄にある「通知を許可」と「Appアイコンにバッジを表示」以外のスイッチをオフにする。
【オフにするスイッチ】
サウンド、ロック画面に表示、履歴に表示、バナーとして表示
これらを一旦オフにして、もう一度入れなおすことで通知機能が復活することがあります。
こういったスイッチオン/オフ系は、エラーが出るたびに試すと復活することがあるので、次から同じエラーが出たときは「あ、また出たな…」と淡々とスイッチのオン/オフを試してください。