こんちわっ!タップです。
何となくTwitterの動作が重いときって
ありませんか?
すぐに開かなかったりすると
イライラしますよねw
そんな時は今回紹介する方法を
試してみてください。
Twitterの動作を快適にするには自動化を止めよう
前にお話した事がありますが、
Twitterはクライアントソフトです。
専用のサーバーにアクセスして、
ツイートを投稿したり表示するアプリ
なんです。
なので、特有の不具合がおきます。
ちょっとパソコンに詳しい人なら
ある程度自分で解決できると
思いますが、今回も初心者向けに
いくつか方法や原因を解決する
やり方を紹介します。
アカウントを登録しすぎ
アカウントをいくつも持っている人は
アプリに登録するアカウント数を
10個も20個も登録する事があります。
その方が切り替えるだけで、
アカウント別のツイートやフォロワー
の動きをチェックしやすいからです。
…ですが、アカウント登録数が多いと
それだけデータをダウンロードする
のに時間も労力も取られます。
公式アプリでの快適な動作限界は、
アカウント登録数を2~3個までに
制限すること。(少なっ!!
これ以上登録すると、増えるごとに
どんどんモッサリしてきます…。
公式アプリを使うユーザーは
なるべく増やさないように気をつけた
方がいいですよ。
「データを同期する」の間隔が短すぎ
これもさっきのアカウント数に
関係してくるのですが
公式Twitterアプリでは登録済み
アカウント個別に、サーバーへの
同期時間が設定できます。
いつデータを取得するかの
タイミングを変更できるという意味で
考えててください。
この時間が一番短い設定だと、
しょっちゅうサーバーへアクセス
することになります。
最近のツイートって、画像はもちろん
動画も簡単に投稿できます。
それら重いデータを取るために
アクセスばっかしてると、アプリの
動作が重くなるのも当然…。
なるべく間隔をあけるか、
同期は手動でする設定がオススメ。
【同期の間隔を設定する方法】
画面右上の縦に「…」
のマークをタップ
↓
メニューから「アカウント」
を選びます
↓
次に出てきた小窓のメニューから
「アカウント管理」をタップ
↓
「設定」メニューの中から間隔を
変更したいアカウント名をタップ
↓
「通知と同期」メニューから
「同期間隔」を好きな時間設定を
選びます。
「毎日」だと1日1回適当な時間帯に
データを取得してくれます。
たぶん最後に取得した時間から、
24時間後とかになるのかな?
もし同期を手動設定にしたいなら
「通知と同期」メニューで、一番上
にある「データを同期する」の
チェックボックスのマークをタップ
チェックマークを外します。
↓
チェックボックスをタップすると
「同期は無効です」となる。
(自動的に同期間隔設定も無効化
=文字がグレーになる)
この方法を試して
まだ動作が重いなら…
つづきで原因と方法を紹介
しますので、よければ読み合わせを
⇒ 【iphone/android】twitterアプリが開かない時の対処法
じゃ、まったねー。