こんちわっ!タップです。
一般的なtwitterのルールとして、迷惑な使い方をしているアカウントを見つけたらブロックする事がすすめられています。無視する事で相手の変なツイートやDMから防げるからです。中には燃えタギル正義感から、どうにかして凍結に追い込みたいという人もいますがw
もし本当に迷惑で目に余る使い方や犯罪と思われる不正な利用を見つけたら、運営に「通報」する事ができます。今回はブロックと通報の合わせワザである「スパブロ」について解説します。
もくじ
本当に必要な時だけスパブロ!気に食わないだけの理由で利用するのはダメ!絶対
ネットは匿名だからこそ良い点もあれば「どうせバレない」からと、いい気になってやりたい放題するユーザーもたくさんいます。
そういう人とはかかわらないでスルーするのが、ある意味マナーとされています。
ただ、たくさんのユーザーに迷惑をかけたり実際に自分が被害を受けたら黙っていられませんよね。
スパブロって何?
twitter用語の一つである「スパブロ」
これは「スパムブロック」の略で、迷惑行為をするアカウントに対して「ブロック」するという行為です。
⇒ 【間違うと怖い】twitterのリムーブとブロックの意味知ってる?
ただそれだけでは解決しないので、運営側に「コイツ、迷惑行為をしてみんなを困らせてるユーザーだよ!」と「通報」する事ができます。
「通報」を受けた運営は、本当にスパム行為があったのか?審査して、実際に利用規約違反に当たる迷惑行為が確認できればアカウントの停止をするそうです。
どのくらいスパブロされると凍結されるの?
そこで怖いのが、特定のアカウントをイジメや陥れるために、この「スパブロ」が利用されること…。
ま~運営も適当じゃないので、実際に迷惑行為をしている証拠が無いと簡単にアカウント停止なんてしませんけどw
【スパブロが効果を発揮する条件】
- 明らかに迷惑行為をしている証拠を運営に送りつける
- スパム行為の画像をキャプチャする
- スパムツイートを運営に転送する
- 相手のフォロワー数×150~200%以上のアカウントからスパブロされないとダメらしい
- 1つのアカウントからのスパブロは1回とカウントされるので、同じアカウントで何回やってもカウント数は変わらない
わりと条件は厳し目ですね。
タップなら、相手のフォロワー数の下りあたりで止めちゃいますw
これだけの条件をクリアするアカウントなら、わざわざ1人でスパブロしなくても自然と他のユーザーもスパブロしてくれてるはずです。
ただくれぐれも、いじめや気に食わないという個人的理由だけでスパブロするのは無意味なのでやめて下さいね。
じゃ、まったねー。