こんちわっ!タップです。
嫌な相手から逃げるためにアカウント
名を変えたりすると安心?
そんなことをやろうとする人がいました。
はたしてコレって有効なのかどうか?
ちょっと気になったので調べてみました。
実はtwitterでは、去年2014年中旬頃
ある機能の仕様を変更したらしいです。
もくじ
快適?まだ足りない?Twitterで相手をブロックした後の表示のされ方について
twitterで相手をブロックすると相手の
ツイートが自分のタイムラインに
表示されなくなります。
あまりにもブロックされることが
多いアカウントは、凍結の恐れが
あるので注意が必要です。
一般ユーザーの使い方でありがち
なのが「ケンカ相手」や「嫌な人」を
避けるためにブロックする。
「これで当面は静かにtwitterを
使えるはずー♪」と思うでしょう。
ですが、それでも安心できないと
考える人はわざわざアカウント名を
変更する事もあるそうです。
実際これってどの程度相手から
逃げ切れるもんでしょうか?
相手をブロックするとどうなるか?
基本的にウザイと感じたら気軽に
やっちゃう人が多いようですが、
実際こんな感じでブロック相手との
間に距離ができます。
【相手をブロックするとこうなる】
- ブロックした相手からフォロー
されなくなる - こちらのツイートを見れなくなる
- 自分をブロックした相手の
プロフィールを見ると
「ブロックされている」と通知される - ブロックしたアカウントはリスト化される
大雑把にはこんな感じです。
で、変更されてから追加された
機能として次のような結果がプラス
されたようです。
【新しく追加された機能】
もしあなたがあるアカウントを
ブロックした場合、相手の見た目の
変化については次の通りかわります。
- あなたのフォローしている
ユーザーが分からない - あなたのフォロワーが分からない
- 写真、ビデオ、リスト、
お気に入りが表示されない - ブロックした相手のリストに
あなたのtwitterアカウントが
追加されない - 画像にあなたをタグ付け
できない
ブロックした相手のツイートを見る事
はできますが、毎回「表示/非表示」の
確認がされます。
ただし、その画面で「表示」を
選んでもブロックが解除されることは
ありません。
相手からのDMも届かないので
快適ですが、必要な時にこちらの
都合で見たりできるようになったのは
いいですね。
困ったことに気がつかれやすくもなった
ブロックされた側が相手のアカウント
を見ると「(あなたが)ブロックされて
いるため、〇〇〇(ブロックした人の
アカウント)さんのツイートを見ること
はできません。」と表示されます。
この表示、前の仕様では表示
されなかったんです。
【以前のブロックされた側の見た目】
- ブロックした人のツイートは
見れた - フォロー、リツイート、お気に入り
登録、リスト追加をすると
「ブロックされています。」と
表示が出た - ログアウトした状態では
ブロックした相手のツイートを
見れた
ですが、より現実を突きつける
仕様になり「傷つく人」続出かも
しれませんね。
twitterはオープンSNSといって、
誰でもツイート内容を見る事が
できるものです。
ぶっちゃけ、ツイートを見るだけなら
アカウントの登録すら必要ありません。
この仕様変更で、こちらの意思が
明確に伝わることになってしまいます。
これがトラブルの火種になるか、
正しい運用ルールになるかは
ユーザーの立場で違うと思います。
じゃ、まったねー。